皆様へ
(北京本部の様子のVideoを「The song of Dragon」に乗せてお届け)中国語という道具を手に取り、中国知財を体感してください。
中国代理人との直接的な意思疎通を通じて吹き抜ける、
発展著しい中国の風― 。
その風を、中国語を駆使して読み取っているのを感じます。
中国知財への扉を開き、巨大な中国市場のパワーと興奮を感じてください。
銀龍専利東京事務所(Dragon IP Tokyo)は、北京銀龍知識産権代理有限公司(Dragon IP)の東京ブランチとして1998年に開設されました。
所員は、総勢7名です。
1998年当時、Dragon IP Tokyoの設立理念の一つは、
『日本と中国の知財分野の間で、架け橋になること』
でありました。
20数年前の設立当時を振り返りますと、中国知財への注目度は、現在と比べるとほぼゼロに近いものでした。その後、その注目度は、2004年前後を境にして急激に高まるとともに、日本からの中国出願のご依頼もより多く代理させていただくようになりました。
Dragon IPは、代理案件の増加に適切に対応するために、所内手続および期限管理を自動化するための所内管理システムの開発を2007年から開始しました。
2008年にその運用を開始し、現在のペーパレス化に向けての最初の第一歩を踏み出しました。
日本の知財分野からは2010年前後に中国の知財分野における誤訳に関することが提起され、品質管理専門の部門を設け、品質管理のさらなる強化を図りました。
中国知財分野では、2016年の後半からプロパテント化が開始され、現在では、中国における知的財産権の保護強化に関する法整備がほぼ完了したと言える状況にあります。
Dragon IPは、併設の法律事務所と協同して法律案件に対応させていただいており、そのご相談、ご依頼が増えているという状況です。
最近、WEB会議システムが発展しておりますが、Dragon IPでは、ほぼ毎日のように、国内外クライアント皆様とWEB会議をさせていただいております。
Dragon IPでは、クライアントの利益を最大限に確保するために、変化に合わせて適時に様々な取り組みをしてまいりました。
また、Dragon IPにおいてもパートナー制を採用しておりますが、Dragon IPの特徴的な点は、「パートナーそれぞれが各々のクライアントを持つ」という体制ではなく、「Dragon
IPの機能を実現する各部門について各パートナーが責任を持ちながら、パートナー同士で協力していくことにより、クライアントに貢献する」という体制(全員野球の体制)です。
クライアントは、パートナー個人のクライアントということではなく、Dragon IP全体のクライアントであるという考え方です。
このため、Dragon IPは、代理させていただいている案件についてのより強い権利の取得、適切な権利の保護を実現しつつ、クライアントに対して安定的かつ継続的なサービスを提供することが可能であり、Dragon
IP自身も安定的かつ持続的に発展することができると考えております。
本サイトが少しでも皆様のお役に立つことになれば幸いです。
近くまでお越しの際には、是非お立ち寄りください。
また、お問い合わせ、ご相談などがございましたら、お気軽にご連絡ください。
Dragon IP のパートナー(所員は総勢300名)
銀龍専利東京事務所(Dragon IP Tokyo)
〒105-0001
東京都港区虎ノ門 1-14-1
郵政福祉琴平 ビル7 F
T E L :03-5510-7878
F A X :03-5510-7879
E-MAIL:info@dragonip.com